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紙一重 kei

2010年12月30日 02:18

とある鯖で行われたユーザーイベントに行ってきました。
いつもより辛口なコメントとなっておりますのでたたんでおきます。

RO上でのエチュード(即興劇)を初めて観ました。
リアルで一度観たことはあるものの、やはりあれは
互いに掛け合うという面を見てもROでやるには難しいものがあります。
雰囲気を察し、話をどのように繋げて最後にオチをつけるか。
実際に向き合って雰囲気を掴みながらすることで成り立つものと思います。

Lydia鯖の劇団時代に私も一度仲間と練習でエチュードをしましたが
そのときは話の終わり、というか流れを大体感じられていたので
無事にその劇を終幕まで続けることができました。
なにより、演じている役者自体も大変楽しかったです。

今回観に行った劇団さんは創立したてで劇初心者が多く、
その点を合わせてもエチュードという選択は大変厳しいものでした。
劇全体としてはある程度まとめられてたとしても、
一つ一つが多少なりとも粗が出ていました。
結果、観客の一人として私は「飽き」を感じてしまいました。
劇において観客を飽きさせるというのはあってはならないものと思います。
次はどうするのか、どう展開を持っていくのか、
はらはらどきどきさせたり、気持ちを動かすことが何より大切です。

それでも、一人ひとりは大変よく頑張っていたと思います。
なんとかオチに繋げようと、互いに発言が重なりながらも
最後まで演じていました。即興なのでそれぞれの個性も現れてましたしね。

エチュード4つ目において、観客に役者を選ばせていたことに関して。
言うならばもう一度演じて欲しい人という人気投票に似たものと思います。
その偏り具合を見て、やはり観客はその役者ができるか否かを
はっきり観ていたのだと感じました。その場にいた人ならわかりますよね。

次に、エチュード以外の舞台設備云々。
劇団員が多いとあって、ポタを使ったりCHATで指示をだしたりと、
座席をきっちりと隔ててありました。大変わかりやすかったです。
ただ開演前に既に舞台に誰かいてほしかった。
誰もいないので観客がいろいろとオープンチャットをしており、
正直あまり気分が良くなかったです。内容が内容だったので。
やはり誰か一人でも開演までは観客の世話係のようなものがほしい。

BGMに関してですが、開演前やイベント始まりの際に
鳥や踊の音をふんだんに鳴らしていただけに、
エチュード中は逆に静まり返ってました。
諸注意のときにBGMをOFFに、と言われてたので余計に無音に…。
でも合奏の音を使った演出は大変すばらしかったです。
おお、いよいよ始まるのか…! とわくわくしました。
最後に役者一人ひとりが出てくるのも感動しました。
演出一つでここまで変わるのだと思いましたね。
でも最後はやっぱり役者全員が横に並んでほしかった…。
団長による終わりの言葉もいいけど、やっぱり役者全員の顔が見たい。

公演後に交流会への話があったけれど、
観客の「交流会ってなに?」という質問への答えがひどかったです。
交流会、というものを知らない人からすればどういうものなのか、
ちゃんとした説明がほしかった。あれじゃあ参加しようかな? と
迷ってた人を切り捨てたようなものです。
私もその返答を見て交流会への参加はしないと決めました。

4つ行われたエチュードの感想ですが、2つ目が面白かったとだけ…。
予想できたオチでしたが、安心して見ていられる2人組でした。
他の3つは途中から観ていて「?」となる場面があり、
ついていけませんでした。飽きを感じたのは1つ目と3つ目。
4つ目はちょっと…私個人としてはあまり好めない劇でした。
でもそういうところを含めたいろんなところが
エチュードの面白さなのかもしれませんね。
私は物語の展開を非常に気にしちゃう脚本家の端くれなので、
今回は「こんな劇もあるのか…」と驚く内容でした。

やることはできてる劇団なので、今後に注目です。
是非とも次回は脚本のある劇を観てみたいですね。
演出家がどのように話を盛り上げてくれるのか、楽しみです。

ユーザーイベントが好きだからこそ、
今回の辛口コメントとさせていただきます。

これからもユーザーイベントが盛り上がっていきますように。


コメント

  1. lunamark | URL | -

    Re: 紙一重 kei

    見に行ってないので内容は突っ込まないとして。

    即興劇は練習でやりましたけど、
    実際の人の目に出すのは難しいものがあるよね。
    展開を考えつつ、他人にも目配りして、
    その場その場で役者同士が話を組み立てていく。
    ROではアイコンタクトとかできるわけでもないし、
    難しいでしょうねえ。
    #鶴瓶師匠がゲストと即興ドラマする番組あるけど、その番組やった後、必ず振り返りながら反省会するんだけど、結構二人とも食い違ったり、考え違ったりするんですよ。プロでも。

    案としては面白いですけど、イベントとして開催するには
    練りに練らないとなかなか成功、とはいかなそうですね。

  2. kei | URL | MPkO9L9Q

    Re: 紙一重 kei

    >lunamarkさん
    ご意見ありがとうございます。
    即興劇は難しいですよね…。
    今回の場合はその場で観客が言ったテーマの中から
    司会が選んで「すぐ」演じるというものだったので、
    役者は本当に難しかったと思います。
    時間もおよそ5分と決められ、その中でどうオチをつけるか
    プロでもきっと厳しいものなんでしょうね。
    RO劇団の中にはエチュードを取り入れてるところもあるので
    今度時間が合えば勉強しに行ってみようかなと思ってます。

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